このサイトの使い方

当サイトは、勝手に色々使ってもらえればいいのですが、esportsなんて言葉がある通り、このゲームはスポーツのような熱狂性を持っていると思います。そして、esportsであるからには スポーツのいいところどりをしなくてはいけないと考えています。

スポーツのいいところは色々ありますが、選手そして観戦者がデータを見れることはスポーツの良いところの一つではないでしょうか。打席数・打率・3ポイントシュート成功率・ボール所持率・・・様々なデータは競技者にとって選択肢を与え、そして観る人をより楽しませます。

そんな風になったらいいなという思いを込めて、様々なモノを数値化し、データ化することがこのサイトの目的の一つです。

当サイトでの用語・指標

Gameとset

BO3方式で行われた際は それを1gameとカウントします。BO3の場合は、2set先取、最大3setまで行われるモノとします。BO3、3戦目は3SET目と表記します。

GPRating・GPTLRaitng・TotalRating

当サイトで採用している強さを表す指標です。数字の大きさよりもこの数字の大小を比較していただけると良いと考えています。

当サイトで計測しているモノ

配信試合に於けるゲーム数・セット数・ステージ・使用キャラクター・先攻後攻選択権の有無・先攻後攻・勝利チーム(セット)・勝利チーム(ゲーム)・そのシーズンでの所属チーム・プレイヤーの名前・そのシーズンでの所属メンバー・登場キャラクターの撃種・種族・戦型・属性・会場・など。これらを複合的な視点から観察するために計測を行っています。

当サイトで現在計測しているモノ

グッジョブの回数・それぞれの手番のヒット数・FINISHした手数・DOWNした手数。他にも色々考えております。

当サイトで現在計測していないモノ

クリアタイム

クリアタイムはモンストスタジアムに於いて最も大切な指標ですが、相手よりも早くクリアすることこそが、この対戦ゲームの目的です。

ですので、相手がミスったら打速を落とすのはセオリーです。クリアタイムという指標でチームや立ち回り、個人の成績を評価してはいけないと判断し、こちらの指標は参考指標以下の扱いをしています。

将来的に参考指標として掲載するかもしれません。

打ち出し速度

本当は測りたいのですが、手間がかかりすぎるためカウントしておりません。ゲージの有無含めて本来は測りたいところです。

成功率

成功かどうかは、本人が決めることなのでこちらもカウントできません。本当はすごくカウントしたいです。

タイムアタックのスコア

そのうち取得したいと思っていますが、そのうちです。(現在主流でない為)

個人のページに掲載されている12の指標

Games 参加したゲーム数です。リザーバーの場合はカウントされません。
Sets 参加したセット数です。リザーバーの場合はカウントされません。
SHOTS (カウント中) 打った手番の数です。現在鋭意カウント中です。
TotalRating 当サイトのオリジナル指標です。下で解説します。
GPRating 当サイトのオリジナル指標です。下で解説します。
GPTLRating 当サイトのオリジナル指標です。下で解説します。
GJ (カウント中) 今まで押したグッジョブの数です。
HITS (カウント中) 今まで出したHIT数です。
SS (カウント中) 今まで打ったストライクショットの数です。
Winning Rate(Games) 今までのカウントされたゲームの中での勝率です。
Winning Rate(Sets) 今までのカウントされたセットの中での勝率です。
FINISH (カウント中) 今までのFINISHをした数です。

その年強かったやつを表す指標はいらない

その年一番強かったのは、その年の優勝者です。それ以上でもなくそれ以下でもなく、これが結論です。

では、今年強かった選手が翌年勝てなかったら、めちゃくちゃ弱いということになるのでしょうか。答えはNOだと考えています。

今の強さを表す指標

今までの指標ですと

勝率 や 勝利数 などがベースになっていて もう引退した人がずっと強いままです。たくさん勝ったまま引退した人が強くあり続ける指標よりも、引退した人も勝手に動き続ける【今強いやつの指標】がほしいと考えました。

出場しない ということは、 負けたのとほぼ同じであるーー という強引な指標を作りました。

そういう指標を用意しないと、今池壁ドンズのちゃんめめ。選手がずっと一番最強であることになってしまいます。(無敗で全1、そのまま引退の為)

  • グランプリに出ている人のグランプリでの、今の強さを比較するレート
  • グランプリもプロツアーリーグも出ている選手の強さを比較するレート
  • グランプリもプロツアーも東京esportsフェスタもあれもこれもごっちゃにして強さを比較するレート

現在はこの3つでレーティングを考えています。

今後、プレイヤーの人の遊び方が増やせるように、引き続き指標を作ろうと思っています。

GPRatingについて

GPTL Ratingについて

TotalRateについて